ディフェンダー110用のリモコンを追加しました

たしか標準装備ってわけではないようですが、私の購入したディフェンダーにはドア開閉のリモコンが付いていました。これが付いていない車両だと、車体側へのレシーバーとセットで増設する必要があり、けっこうたいへんな作業と費用になります。

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このリモコン、イモビライザー機能や人感アラームみたいなものまで付いているんですが、これらの機能をオンにしていると、イモビ関連のトラブルが起きるそうで、機能オフにして、単にドアの開け閉めのみにして使っているオーナーさんが多いとは関係者の話しです。

さて、スペアキーのない車両だったのでエンジンキーとドアキーは購入していたのですが、このリモコンのスぺアを手に入れられずにいました。

それは私のディフェンダーが英国並行輸入なので、欧州やアメリカの周波数帯433MHzなので、国内法規に合致しないためで、欧州用のリモコンを手に入れる必要があるからです。

ちなみに、正規販売のディフェンダーのリモコン(周波数315MHz)で、じつはこの周波数帯はマイナーなのです。

OEM品ですが、今回購入したリモコンの品番は以下のとおりです。

TRANSMITTER REMOTE CONTROL

YWX101220

また、リモコンの増設はテスターを持っている販売店(ディーラー等)でやってもらう必要があります。今回は修理と合わせて作業をディーラーでやってもらいました。

これで万一のときも安心ですね。

追記:

ただし、レシーバーからの増設はディーラーでは国内法規上(テスターを入れた段階で対象外となる)、やれない可能性があるとのこと。つまりは国内用に合致したレシーバーとリモコンに付け直さないと通らないということですが、それだとずいぶんお高くなります。

 

 

今だから語れる。ディフェンダー110の大救出劇の一部始終。

4か月の月日を経て無事帰還してきたわがディフェンダー110ですが、
このアクシデントでの救出がじつはかなりの大仕事になってしまったのです。

それはなぜかというと、

1.現場は7月の長雨でかなり地盤が悪く救出車そのものが入れない可能性あり。
2.ディフェンダーラダーフレーム構造でかなりの重量がある。
3.うまく引き戻さないと側溝側にひっくり返る危険性がある。

最初に依頼したJAFがやってきたのですが、現場をみた作業員さんが、これはレッカーでは引き上げられませんと、悲しいご宣託を受けます。

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引き上げる方法はクレーンによる吊り上げしかないとのことでしたが、幸いにも保険にクレーン特約があったので、代理店経由で出動要請をしてもらいました。

JAFの到着からさらに30分後、日も暮れたころ、やって来たのは2.5トンのクレーン車でした。

さっそく前側のフックにハンドウインチを取付け農道側に引きながら、クレーンで前方を引き上げて前輪を農道まで戻そうと作業を開始します。

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そこまで引き上げた段階で、この配置だと車両後部が自重があるので引き上げられず、バランスを失うと転倒する危険性があるということになり、作業員さんが電話連絡して、後部を吊り上げられる4トンクレーンを手配していただきました。
幸い夜間だったので、1台しかない4トンクレーンが作業終了で戻ってきているとのこと。

しかし、問題はぬかるんだ現場に4トンもの重量のあるクレーンが入れられるかを心配する作業員さん。現場手前まで来た4トンの作業員さんとルートをしばし検討。その結果、現在のクレーンと反対側の農道からなら、アプローチする広さがあるのでなんとかなるだろうということ。

すっかり真っ暗になった現場にもう一台の4トンクレーンがやってきました。クレーンの先にタイヤ左右に固定して吊り上げる天秤のような機材を吊り上げていきます。

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後部車輪をロープで結んで上から吊り上げる場合、最悪、ロープでボディを損傷させる場合があるとのことで、凹んだ場合、修理代の請求はしませんとの承諾書へのサインを求められました。
その後、前方クレーンはテンションを掛け、後方のクレーンで吊り上げていきます。
私のディフェンダーにはルーフラックが付いていて、そこがうまくボディを保護してくれ、上部は凹まずに済みました。

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しかし倒れた側のオーバーフェンダーはロープに押され大きく歪んでいます。
クレーン2台がかりの大仕事で、ついに農道まで戻すことができました。すでに時計は10時近くになっていました。

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こうして2名のクレーンと作業員さんのおかげで農道まで戻ったディフェンダー。自走は可能なので牽引は不要でした。
作業を終え、撤収のためバックで引き返す途中、今度はクレーンが側溝に横滑りしてしまい、動けなくなりました。そこで私の畑に敷いている板を滑る道に置いて、ゆっくりと農道を抜け出しました。

たいへんな作業を行っていただいた作業員さんにお礼を言って、自宅に戻ったのは夜遅い時間でした。とまあ、こんな大仕事になったわけです。
しかし、その翌日から、わがディフェンダーの長い長い修理入院が始まったのです。

 

農園小屋と秋冬野菜の生育状況についての備忘録

今年2月にリニューアルした農具小屋です。材木所からタダでもらった木柱を四隅に立て、廃材の雨戸で囲っただけのいわゆる掘っ建て小屋ですが、4畳半くらいの広さがあり、耕運機や肥料、農具を収容するのに便利に使っています。

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こちらが小屋の表側です。簾を掛けていますが、そこに窓があり、中から畑を眺めることができるようにしています。

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そして側面の出入口です。左にあるプラドラム缶は屋根から流れてくる雨水を蓄えています。そして小屋の内部はこんな感じです。農具で雑然としていますね。

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さて、9月に植えた大根、白菜など、最初はお決まりの虫に食われたものの、2回目の植え付けがうまくいき、大きく成長しています。

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こちらは自家製コンポストです。使わず仕舞いだった皮付きの端材で壁を作り、家庭から出る生ごみ、雑草や野菜の葉っぱを入れいます。そこに米ぬかを加え、堆肥化しています。

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週末は公園に落ちている広葉樹の枯れ葉を集め、腐葉土を作っていこうと思っています。

 

ディフェンダーが4か月ぶりに退院してきました

思えばちょっとした不注意で大雨でぬかるんだ農道脇の側溝に飲み込まれたわがディフェンダー110。これがそのときの状況です。

この日から4か月もの月日を経て、ディフェンダーが帰還してきました。

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損傷というと、重いディフェンダーを支える状態で、左後部が凹んでしまいました。とはいえ、ずるずる滑って後退しながらゆっくり傾いたこと、側溝周りに雑草が生い茂っていたので、醜いキズにはなってはいませんでした。

そのまま、味わいのあるオフロード車として、乗ろうとお思えば乗れないこともなかったのですが、やはり保険があるので直すことにしました。

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ふつうのクルマなら、叩きだしのパテ塗板金で直すところですが、ディフェンダーのボディはアルミを使っているため、叩きだしではなく、ここら一帯のパーツを一式交換することになりました。

これは賢明な判断と思いますが、パーツ交換となった部品が国内欠品で本国生産待ち。そこにコロナ禍で工場稼働が遅れて「生産待ち」のステータスが出ているとのこと。

このためすべてのパーツが入って来るまで、実に3か月以上掛かりました。

さらには、ここのパーツを取り替えるには、ルーフからドア、床まで分解の大仕事になってしまうそうで、修理にも3週間かかりました。

そんなこんなで直って帰ってきたディフェンダーです。もともと塗装の状態が酷かっただけに、ピカピカの新品になっていました。これには思わず笑みがこぼれました。

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さて、今回はすべてを車両保険でまかなうことができましたが、軽自動車が新品で買えるくらいの金額が掛かっていると聞いて、正直、自費では直せませんよ。

繰り返しますが、当方のブログをご覧のディフェンダー乗りさん、保険は目一杯掛けておかれることを強くおすすめします。

さて、これから4か月分の自主メンテナンスやカスタマイズをじっくりやっていこうと思っております。

 

新型ディフェンダー110に試乗してきました

ディフェンダー110を引き取りにディーラーに出かけた際、ついでに新型ディフェンダー110を試乗させてもらえるってことなので、乗ってきました。

次の方の試乗予約時間前までに帰ってきてもらえばいいので、好きなだけ乗ってきてくださいと言われ、ひとりで乗り出した新型ディフェンダー110です。試乗途上にコンビニの駐車場で撮影しました。

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やっぱり新しいディフェンダーはデカいですね。

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シンプルな室内ですが、広々としています。とても乗りやすいですし、見切りもよいのは先代ゆずりでしょうか。センターの床部分がムダに広いと感じるのは私だけでしょうか。

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後部座席もゆったりとしていています。ドアの白いモールの内側にボルトがあしらわれていて無骨さを演出しています。

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センターコンソール部分はさすがにいまのクルマです。パーキングブレーキはどこかと乗り出し時に聞いたところ、このクルマはパーキングに入れると自動でパーキングブレーキが入る仕組みになっているとのこと。今のクルマってそうなんだと思った次第です。

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とてもシンプルな室内には好感が持てます。増車として持つならそれもいいなという感触を得て、ディーラーに戻りました。

 

 

入院から3か月半、やっとディフェンダーの修理が始まるそうです

アクシデントでリアを壊して入院したわがディフェンダー。凹んだボディを板金で修理するくらいなら、一週間もあれば戻るところが、なんとすでに3か月半。

やっと本日、お待たせした修理が次週より始まりますとの連絡が入りました。

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前回のブログにも書きましたが、こんな長時間入院になった主因は、交換パーツの欠品です。
ディフェンダーのボディは基本アルミなので、板金せず、まるっとパーツ交換するのがセオリーですが、そのパーツが国内になく、本国イギリスでも生産待ちという悪条件に加え、コロナ感染拡大で生産ストップ、さらに航空便の減便というトリプルパンチに見舞われてしまいました。

さらに、リアクオーターのパーツ交換は、ルーフを取り除き、さらにボディ、リアドアも取り除いて取り替えるという大作業になるらしく、それができるディーラー系の工場は都内に1か所のみ。

分解に伴い、ルーフ取り付け用のリベットやら、ボディ接合用のリベット、ボディとボディの間に敷くパッキンなど、追加のパーツも必要で、かつ、新造のディーラー系サービス工場ということもあって、かつて経験のない大がかりな作業なのだそうです。
ちょっとした不注意の代償として、200万円もの修理費に長期のパーツ入荷待ちになってしまっています。助かったのは、ディーラー営業さんの助言でしっかり車両保険と付帯サービスに入っていたこと。そうでなかったら、とっくに手放していたでしょう。

もし、このブログを読んでおられるディフェンダー乗りさんがいたら、保険には車両保険は必須、しかも十分な保険金額やレッカー特約など付帯サービスを付けておくことを強くお勧めします。

ボディ分解するとさびや痛み個所もあるはずなので、そこも含めて修理してもらい、お化粧直ししてきれいになって帰ってくるまで、気長に退院を待つこととします。

わがディフェンダー110、長期入院中です

現在も修理に入ったとの連絡がないまま、わがディフェンダー110は修理待ちで2か月経過した今も長期入院(手術待ち)なのです。

じつは、7月中旬に雨でぬかるんだ農道の側溝に落ちてしまい、リアクォーターをぶつけてしまいました。

すぐに馴染みのディーラーに修理を依頼したのですが、サービス担当から、コロナでパーツ供給が滞っているので修理には時間がかかりますよとのこと。

パネル等の大物パーツは国内在庫をディーラーで押さえてもらったのですが、その他、細かいパーツが国内欠品で修理に入れないのです。

そもそも旧車なのでロットがまとまってからの生産になるのに加え、コロナの影響でさらに生産が滞っています。

しかも、ディーラーでの修理は保証の関係で純正パーツでしか修理は行ないません。

そしてもう一つの理由が、リアクォーターパネルを交換するためにはルーフパネルから分解して交換しなくてはならず、ランドローバー社のアルミボディの修理ができる設備を持っているディーラー指定工場が都内に一か所しかないこと。

関東一円のジャガー・ランドローバー車の大がかりな修理(カテゴリー1とか言うらしい)はこちらのサービスセンターに集められて行っているそうです。

パーツ待ちに加え、このサービスセンターでの修理順番も影響してくるそうです。

もし最近のクルマでこのサービスセンター預かりになるほどの修理なら、保険代だけもらって、それで新車に乗り換えるオーナーもいるそうです。

こちらがジャガー・ランドローバー東京ベイ有明辰巳サービスセンター

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大した凹みでもないのでと思っていたら、ルーフからの分解作業で100万単位の修理費用になるとのこと。幸いなことに保険ですべてカバーできるので、ルーフ分解するなら、次いでに雨漏れも直ってこないかと期待しているます。

それにしても、来月くらいには戻ってきてほしいと期待している今日この頃です。