タミヤ模型「AAVP7A1」、どうリアルに仕上げるか思案する

たまたま休日に立ち寄った新橋にあるタミヤ模型のお店に立ち寄った

際に、店頭にディスプレイされていたのが、アメリカ強襲水陸両用兵車

AAVP7A1。

その作品をじっとみていたら、久々に創作意欲をかき立てられました。

1991年の湾岸戦争にも派遣され、アメリカ海兵隊の足となった強襲水陸

両用兵車「AAVP7A1アップガンシードラゴン」です。

離島防衛強化(端的にいうと、あの島の防衛用)として、防衛省が平成30

年度までに新設する陸自の「水陸機動団」に導入の方針で52両を調達

する計画があるそうです。

さて、これがタミヤのプラモデル箱のイラスト。店内に1個在庫があったので

購入しました。

最近のプラモデルの精緻化による部品点数の多さから考えると、点数が

少なく、また、タミヤらしく、接合部の合わせなどの問題も発生せず、あっと

いう間に完成しました。

問題は、これから、いかにそれらしく仕上げるかというのがブログにする

テーマですね。

本日、タミヤのスプレー缶TS-46)で塗装してベース車両は完成しました。

このベース車両を以下のように仕上げるわけです。

塗装での汚し(らしさ塗装)にフィギュアーも作らなきゃいけないし、ここが

思案のしどころです。