食の安全を考えてランチしてますか?
またしても、中国産の食品の安全性が疑われる、
事件が起こっていますね。
使用期限切れの鶏肉が入っていたマクドナルドの
ナゲット。
とくに半加工された食材ともなると、その中身まで
安全であると私たちには判断ができませんよ。
たとえば、期限切れでなくとも、基準値以上の農薬
や日本で使われない食品添加物が混入している
こともあるかもしれません。
となると、販売している企業やお店を信用するしか
ないわけです。
しかし、いちいち、この鶏肉、中国産ですか?
この料理、安全ですか?
なんて聞いてなんていられませんよね?
だから、毎日のランチでは、あまりにも安い弁当とか、
定食系はちょっと警戒してはいます。
しかし、疑うときりがないし、だいたい限度がありま
すよ。
みなさん、食の安全についてなにか考慮されている
ことってありますか?
追記:
中国からの食品輸入は、日本の輸入総額995億
2427万ドル(2012年)のうち13.7%を占め、米国の
19.4%に次いで第2位の位置を占めているのだ
そうです。
そのうち、輸入量の多いものとしては、
・野菜缶びん詰類:39万44トン
・冷凍野菜:38万5878トン
・鶏肉調製品:22万4618トン
なんだかんだいって、中国食品に依存しているの
が現実ですが、ちょっと怖いですね。
追記:
新生銀行の「サラリーマンのお小遣い調査」調査に
よると、
男性がランチの店を選ぶ理由としては、
2014年調査、3つまで選択可。
①価格が安い、手ごろ 67.3%
②場所が近い、便利 40.2%
③料理がおいしい 33.6%
④オーダー、料理が早い 16.6%
⑤量が多い 9.4%
やはり価格が安いというのがいちばんの理由に
なっているようです。安くて安全な食べ物という
ことが両立してくれればいいのですが・・・。