中米メキシコやグアテマラ一帯に栄えたマヤ文明の暦から、「2012年
12月21日、世界は終わりの日を迎える」とささやかれてきた、その日が
まもなく終わりますね。
そういえば、この予言を題材にした映画もありましたよ。
人類滅亡だの、地球滅亡などという、この手の予言ちゅーやつは、
だいたいにおいて外れているようです。
しかしですね、こんな「予言」よりも現実味がある「予測」が本日発表
されています。
30年以内に震度6弱以上の「予測地図」
政府の地震調査委員会が、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに
見舞われる確率を地図で示した「全国地震動予測地図」を公表したと
のこと。
報道によると、東日本大震災の余震活動が活発な茨城県や千葉県など
で、大幅に発生確率が上昇しているそうです。
この予測は、、きっと当たるだろうと思ってしまう自分が怖いですよ