現在、オスプレイの問題が大きく取り上げられていますが、個人的にはこちらの
アメリカ陸軍の最新鋭の軽装甲車両M-ATVに魅力を感じております。
こいつは、アフガニスタンの険しい道向けに開発された、対地雷、待ち伏せ攻撃
防御を施した軽装甲車両「M-ATV」。現在、アフガニスタン向けに配備のため、
どんどん輸送されてようです。
特徴としては、車高を高くとって、車軸をできるだけ下側に取り付け地雷からの
衝撃に耐えうるような設計になっているようです。
さて、こんな車両はオスプレイのように日本国内ではお目にかかることもないで
しょう。
そこで、見られないものは自分で作って鑑賞しようということで、久々に組み立て
意欲がわいてまいりました。現在、新製品として、キネティックとパンダホビーから、
1/35のスケールモデルが発売されています。
キネティック 1/35スケールモデル M-ATV
ネットで注文できたのはパンダホビーのキットです。
こいつが届き次第、せっせと組み立てに取りかかろうと思っています。
こちらが完成予想図、こんな感じに仕上げられればいいのですが・・。
これから「プラモデル」ジャンルのブログを充実させてまいる所存です。
追記:
こちらがこのモデルに使われている、金属パーツ(金色)です。
最近のプラモデルは、じつに精細になっておりまして、これらを取り付けて塗装すると、
かなり実車に近いもののできあがるのです。
追記2:
かつてスケールモデルに熱中していたころ、読んでいた雑誌が「アーマーモデリング」
でした。今号のテーマは、「アメリカ軍地上部隊最新兵器ファイル」です。その記事に
あったM-ATVに惹かれてしまいました。