早々の梅雨明け、今後予報は猛暑？なのでしょうか

みなさま、おはようございます。

先週土曜日に梅雨明けした関東ですが、朝から気温がぐんぐん

上がっています。

今年は梅雨の入りが早かった分、関東甲信地方は平年より１２日

早く、統計史上７番目の早さだったそうです。

「梅雨明け１０日」と言う言葉があるのように、梅雨明けすると、安定

したどぴーかんな夏がしばらく続くことが多いですよね。

天気予報の森田さんの天気解説によると、今週の週刊天気予報は、

全国的に３５度前後の猛暑日が続くとのことです。

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さて、今朝のブログはですが、やっぱり、天気予報はデータとおり

にはいかないもんだなあと思ったので、書かせていただきます。

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それは、以前、お天気の森田さんが、

「梅雨入りが早いからといって、梅雨明けもまた早いわけではない

です」などと解説されていたので、それを私のブログにも書いたわけ

ですが、、、

結果は早々に梅雨明けしてしまいましたね。森田さん！

予報が外れても、いつもコメントがおかしくて、ついつい許してしまう

元気な森田さん、このキャラ好きなんです。

まっ、すべて天気予報士はデータに基づいてお話しされているの

で、データと異なる動きをした場合は予測がつかないのでしょう。

でもって、今後の天気をどう予想されているかというと、

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これから７月いっぱいは、平年を上回る猛暑が続くけれど、

統計だと、８月から失速する年が多いので、そうなるのでは

ないかとの予報をされておられます。

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記録によると、早く梅雨が明けた年で、８月まで暑さが途切れること

なく続いた年は１９７８年くらいなのだとか。

その他、多くの年は、８月に入ってから暑さが失速する年が目立って

いるんだそうです。

さてさて、この予報、節電の夏だけにそのまま当たってほしい

ものです。