クルマの地デジ移行は、難関かもしれませんね

みなさま、おはようございます。

今週もお仕事に、勉学に、そして家事にお疲れさまでした。

今日の朝の話題ですが、先日書いた地デジへの移行がいよいよ

迫ってまいりました。

ご存じの通り、アナログ電波の停止日（地デジ完全移行日）は７月

２４日ですから、あと２０日とちょっとです。

たぶん、この週末あたりも家電量販店のテレビ売り場は活況なの

だと思われます。

しかし、最後まで置き去りにされそうなのが、クルマの地デジ

化ではないでしょうか？

だいたい、メーカー純正のカーナビだったら地デジ用のカーナビに

取り替えなんてないはずですから、まるごと社外品のカーナビにとり

買えするのが美しい対応なのですが、いかんせん、価格が高くて

手が出せません。涙；

そんな諸兄には、地デジチューナーを追加することによって、地デジ

を見れるようにするわけです。

現在のカーナビシステムへの地デジチューナの入力はおおよそAUX

端子になりますので、たとえばバックモニタなどで埋まっている場合

はつなげないことがあったりしますから、現状がどういう接続なのか

を調べる必要があります。

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家庭用アナログテレビの地デジチューナーは比較的安価であるの

ですが、クルマ用ともなると、だだ映ればよいとワンセグにしたので

が画質が悪いので、これなら携帯で見たほうがましってことにもなり

かねないのです。

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そうすると、人間というもの、欲が出てくるので、高画質を求め

るとかなり高額な費用がかかってくるのです。

カー用品の量販店イエローハットさんのホームページから引用させて

いただきますと、チューナーとアンテナの数で大きく画質が変わってく

るのです。

結局、行きつくところ、１２セグかワンセグかの選択になるわけで、

つまるところ、金を掛けるか、掛けないかということでしょうか。

でも、せっかくだからきれいな画質でテレビをみたいなどと欲望に

苛まれるわけです。

しかし、この悩み、奥方さま、別名閻魔さまに、いかにこの画質の

よさを理解していただき、資金援助もしくは資金投入をご承認いた

だけるかというのがポイントなのです。

だから、このクルマの地デジ化、移行のあとにテレビの見れない

状況を見せて、つとつとと説得していくという作戦でいったほうが

理解が得られ易いかもしれませんね。

「クルマでテレビなんか見れなくていいわよ！」などという無慈悲

な結末だけは、なんとか避けたいものです。（笑）