露骨な人事、やっぱり官邸(自民党)は反省してないね
もう、首相のご意向は国民だれもが知ってる事実なのに、隠しとおせるとでも思っているんでしょうか。
そんなさなか、「森友学園」問題で国会で事実確認を拒み続けてきた佐川なる人物のご栄転が発表されましたね。
一方で、「総理のご意向」の文書の存在を明らかにした文科省の内部告発者に対しては、国家公務員法違反(守秘義務違反)で処分するなんて言ってます。
とにかくやってることが露骨すぎます。
人間の理性、品格を失っても、出世したいんだろうか?
やはり政権や官僚の考える志向と私たちとではまったく次元が違うんでしょうね。
一見大きな組織にみえて、ちいさな器のなかでやってるとこんなことしか考えられなくなるという証左でしょうか。
農園日誌20170701 少雨の影響かどれも生育がよくないです
今日から7月ですが、やっと梅雨らしいお天気になっており農作業はお休みです。
現在の状況について書いておきます。
第1農園については、レイアウトは変えていませんが、枯れてしまったりした野菜を撤去しています。
日照りで砂漠状態だった場所でもとうもろこしが大きくなってきました。まわりの畑ではネットで鳥害再作をしておられるので、早々に対策をしなくてはいけませんね。
サニーレタスは薹がたってきたので撤去する予定。ズッキーニは予想以上に大きくなって、となりのなすを圧迫しています。少雨で作物がまったく育たなかったのがこの雨でなんとか盛り返してきました。
きゅうりに葉がうどんこ病にかかってしまっています。高温で通気が悪いせいかもしれません。自家製消毒液(砂糖+ママレモン)をやってみようかと思います。
第2農園は畑の中央部に奥まで続く通路を確保してみました。農具と区画用板を前面に持ってきて、作業効率アップを狙いました。
しかし、板や農具が雑然としていて見栄えがよくないので、また奥に引っ込めようかと思案中。
第3農園は主につるものを育てています。
このところの雨でやっとかぼちゃの活着がよくなり、つるが伸びてきました。
さといもとズッキーニもやっと生育が進んできています。草とりをしなくては。
失言を繰り返す大臣、まっ、そもそもがわかってないんだわ。
某大臣の会見の書き起こしをみるに、この人、ほとんどわかってないから仕方ないんだよな、
と、見なきゃよかったと後悔しました。
こんなにたるみ切っていても、弱い野党のおかげでこの世の春を謳歌できている。野党さんに
足を向けて寝られませんな。
しかし、こんな女性が活躍する社会(政界)を「女性活躍社会」というのだろうか。
ハクソー・リッジを鑑賞してきました
いつもの週末といえば農夫仕事だが、今週末は映画を観に行こうと決めていました。
それは「ハクソー・リッジ」という戦争映画、それも壮絶な沖縄戦で銃を持たず過酷な戦場で何人もの戦士を救ったひとりの衛生兵の実話です。じつは同時公開の「宇宙戦艦ヤマト2022」のどちらかにしようと思っていたんだけど、こっちのほうを先に観ることしました。
メル・ギブソン監督作品で、かつ、プライベートライアンを上回る戦場映像と聞けば観ないわけにはいきません。
前半は主人公デズモンド・ドスの幼少時代から彼女との出会い、後半からは壮絶な沖縄戦が始まりました。艦砲射撃後、崖を登っていく兵士、それを待ち受けるマシンガンやら手りゅう弾、爆風で足がもげたり、胴体が真っ二つになった兵士を見るにつけ、日米どっちが善悪なんてことじゃなく、ただただ、これが戦争の現実、恐ろしいものだよなあというのが観終わったあとの感想です。
プライベート・ライアンとどっちがどうということじゃなくて、それぞれ評価される作品なんだと思います。
ディフェンダーオーナーとしての心構え
ディフェンダーのオーナーになったからには、自分でできることは自分でやってみるというスタンスが重要だと思っています。
整備のしかたはワークショップマニュアルで探し出す。そうすることでその箇所の仕組みがわかるようになります。そして自分でできそうなら必要なパーツをパーツリストで探し出して自分で交換する。その過程には、品番違いで無駄になったパーツもあるし、ボルト穴の開いていないパーツが届いたり、あたりの出ていないパーツがあったりで、自分でドリルやサンダー加工したりしたこともあります。
さらに不具合が出たら、グーグルでキーワードを駆使して同じような不具合への手がかりを見つけ出す努力も必要です。
このクルマに関する情報は国内のオーナー、ショップブログをベースに、国外だと英語圏にたくさんあるので、該当しそうな箇所のパーツリストから英語表記を見つけて、そのワードの組み合わせで海外の情報を探しています。
こんな、一見、遠回りのような努力でも、愚直にやっているとだんだん見えてくる、わかってくるようになります。