天井に掲げられた「佃品質、佃プライド」の横断幕。
最初から不合格にさせるために来たとしか思えない部品供給
テスト。
[帝国重工検査員]
所詮、零細企業ですね。帝国重工ではありえませんよ。
これでは到底ウチと取引をするのは無理だ。
[佃製作所] 営業第一部 江原係長
バルブシステムの供給なんかはどうでもいい、でも帝国重工
からあれだけバカにされた。これはプライドの戦い、なんだ!
そして佃製作所総動員で要求された書類やバルブの精度
を作り上げていく姿はじつに気持ちのよいものでした。
こんなスカッとするシーンが現実でもあればいいんですけど。
追記:
しかし、相当展開が早いと思っていたら、もう次回が最終話
なんだそうですね。
しかもその先、『下町ロケット2』に続くそうなので期待して
います。