『下町ロケット』第四話、こんな団結力のある会社っていいですね

天井に掲げられた「佃品質、佃プライド」の横断幕。

最初から不合格にさせるために来たとしか思えない部品供給

テスト。

[帝国重工検査員] 

所詮、零細企業ですね。帝国重工ではありえませんよ。

これでは到底ウチと取引をするのは無理だ。

[佃製作所] 営業第一部 江原係長

バルブシステムの供給なんかはどうでもいい、でも帝国重工

からあれだけバカにされた。これはプライドの戦い、なんだ!

そして佃製作所総動員で要求された書類やバルブの精度

を作り上げていく姿はじつに気持ちのよいものでした。

こんなスカッとするシーンが現実でもあればいいんですけど。

追記:

しかし、相当展開が早いと思っていたら、もう次回が最終話

なんだそうですね。

しかもその先、『下町ロケット2』に続くそうなので期待して

います。