なぜ、長野に大きな地震が発生するのか(過去記事より)

昨夜、午後10時8分ごろ、長野県北部で震度6弱

新潟県上越地方で震度5弱を観測する地震があり

ましたね。

ちょうどテレビ観ていたら、緊急地震速報のチャイム

が鳴り渡り、かなり緊張して身構えました。

      

幸い、関東はゆらゆらと静かに揺れて、たいしたこと

なかったけれど、長野では家屋の倒壊などが発生

している模様です。

しかし、震源の深さ5kmでマグニチュード6.7は

怖いですよ。

さて、なぜ、長野に大きな地震が発生するのか調べた

記事が過去にありました。よかったらどうぞ。

素人の記事なので仔細な部分に誤りがあるかもしれ

ませんが、大枠ではこんなもんだろうと思います。

2012年7月11日

なぜ、長野に地震がよく発生するのか調べてみたら・・

追記:

気象庁の発表によると、今回の地震は「新潟-神戸

ひずみ集中帯」と呼ばれる地帯で発生しているとの

こと。

このエリアは、大陸プレートの境界線となっており、

このために地震が発生しやすいという説もありま

すが、まだ定まってはいないようです。

ウキペディアの画像を引用

追記2:

今回の地震の余震分布が「神城(かみしろ)断層」の

位置とほぼ一致していると気象庁が発表しています。

この神城断層は、糸魚川―静岡構造線断層帯の一部

なんだそうです。

ウキペディアの画像に筆者加筆したもの