「軍師官兵衛」第35話、合戦なし、秀吉の変節を見ただけか

私はずっと「軍師官兵衛」を観ておりますが、どうも中国

大返し前後の物語をピークに視聴率が急落しているそう

です。

そう言われてみれば、今話の九州征伐についても、大した

合戦シーンもなく終了してしまいましたね。

さらには、降伏した島津義久への処遇を巡って官兵衛と

石田三成との駆け引きも、セリフで怒鳴ったり、凄んだり

しただけ。

まあ、そもそもが関白に上り詰めてからの秀吉そのものの

変節があらわになってくる時期ですから、物語としても厳し

いところではあります。

このまま、また視聴率の低空飛行を続けて終わるということ

になるのでしょうか。 まっ、個人的には見続けますけど。

追記:

軍師官兵衛」をテーマにしたブログを書いたのち、翌日の

ブログアクセスが伸びるどころか減るという有様なのです。

秀吉あっての、官兵衛なんでしょうけど、やはりエンターテイ

メント(娯楽性)がないと厳しいんですかねえ。

・・・、えっ、そうぢゃなくて、、私の文書力の問題ですって・・・。

追記:9月1日

8月24日 平均視聴率13.0%

8月31日    〃   14.5%

と、24時間テレビの裏で善戦したようです。