私はずっと「軍師官兵衛」を観ておりますが、どうも中国
大返し前後の物語をピークに視聴率が急落しているそう
です。
そう言われてみれば、今話の九州征伐についても、大した
合戦シーンもなく終了してしまいましたね。
さらには、降伏した島津義久への処遇を巡って官兵衛と
石田三成との駆け引きも、セリフで怒鳴ったり、凄んだり
しただけ。
まあ、そもそもが関白に上り詰めてからの秀吉そのものの
変節があらわになってくる時期ですから、物語としても厳し
いところではあります。
このまま、また視聴率の低空飛行を続けて終わるということ
になるのでしょうか。 まっ、個人的には見続けますけど。
追記:
「軍師官兵衛」をテーマにしたブログを書いたのち、翌日の
ブログアクセスが伸びるどころか減るという有様なのです。
秀吉あっての、官兵衛なんでしょうけど、やはりエンターテイ
メント(娯楽性)がないと厳しいんですかねえ。
・・・、えっ、そうぢゃなくて、、私の文書力の問題ですって・・・。
追記:9月1日
8月24日 平均視聴率13.0%
8月31日 〃 14.5%
と、24時間テレビの裏で善戦したようです。