子どもの日の地震二連発。根拠はないけど心配してました・・

ゴールデンウィーク後半の後半は、ぐっすり寝ようとして

いたのに、地震の二連発に起されてしまいました。

最初は茨城南部での震度3,続いて東京都内で震度5弱。

こちらは伊豆近海で発生した5時23分の地震

特に都内震度5弱だったM6.0の震源となった伊豆大島

近海というと、東京大震災の震源となった「相模トラフ」。

気象庁の説明では首都直下型地震相模湾から房総沖の

相模トラフ沿いで発生する場所が違うため関連性は低いと

いうことですが、気になりますね。

「相模トラフ」というと、なんといっても関東大震災ですよ。

素人目には、違うといってもニアピンに近い、危ないエリア

で発生した地震ですからねえ。

今朝の地震は不意打ちみたいなものですが、ちょっとは

心配はしていたのですよ。わたし。

じつは、5月3日に岐阜、奥飛騨地震が相次いで(6回)

発生したのを北アルプス関連の山ブログで知っていたので、

なにごともなければと思っていたのです。

信濃毎日新聞ウェブ

だいたい、大きな地震がある前にはその周辺で普段はない

地震が発生するものですから。

なんの根拠もない結果論ですが、素人としては周辺で地震

が相次いだりすると、どこかで大きな地震があるというのが

観天望気的な感覚なんですよねえ。