「色彩を持たない 多崎つくる、彼の巡礼の年」を週末読書です

村上春樹さんの3年ぶりの長編小説が本日発売されていますね。

春樹さん発のミステリー小説、さらに作品内容が事前に明かされ

ないこともあって、さっそく通勤途中の本屋店頭販売で買いました。

shuttlexの備忘録と私的雑感

いちおう、「1Q84」も読んでるし、とりわけ一番好きな作品はとか

尋ねられたら、古いところでは「ノルウェーの森」、「風の歌を聴け

でしょうか。

この週末は読書と映画鑑賞(あ、あのアニメです)になりそうです。

追記;

帰宅途中の某書店、店頭の様子です。すごい量が並んでます。

shuttlexの備忘録と私的雑感

明日は読書といっておりましたが、現在、かなり読み進んでいます。

まっ、早い話し、なかよしグループからハブされて苦悩する男の

話しのようです。

春樹作品のなかでは、読みやすい(比較的理解しやすい)のは

いいものの、これって、うーん、「ノルウェーの森」みたいな印象で

すねえ。

「いい作品ですから、みなさんもどうぞ」という感想になるか・・・。

いかん、いかん、まあ、これくらいにして読了して寝ることにします。