ググれば便利なネット。だから、もっと「考える人」にならなくては。

本日のGoogleのサイトは、「考える人」になっていますね。これは

有名なオーギュスト・ロダンが本日(11月12日)生まれたことを記

念したものとのこと。

この「考える人」をみていたら、ネットで出くわす困った人のことを

思い浮かべてしまいました。

shuttlexの備忘録と私的雑感

その1.自分で調べ物ができない人

ブログや掲示板なんぞやってると、自分でろくに調べもせず、やた

らとあれこれ質問をしてくるひとに出くわします。

私はそれほど知識があるわけではありませんが、基本やさしいから、

あれこれネットや自分の人的ネットワークでお調べして、わかる範

囲でお応えしています。

しかし、そんなひとに限って、お応えしたあとのフォローはありません。

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「あのね、ひとさまに聞く前に検索サイト グーグル (Google) を

使ってですね、ご自分で調べてみられたらいかがですか?」

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昔の偉大な人は言いました、「自分で調べろと…」

shuttlexの備忘録と私的雑感

その2.ネットの情報を鵜呑みにする人

ブログを書き始めて、まとめブログや掲示板、twitterなんぞから情報を

集めたりもしてします。その情報を覗いていると、書かれた情報に対して、

なにも疑うこともなく信じて、あれこれコメントするひとをみかけます。

もちろん、新聞やテレビ報道がすべて正しいとは思ってはいませんが、

ネットの情報なんて、玉石混淆であって、多くの情報を探せばどこかに

必ず、正しいものもあるだろうくらいに考えるのが普通でしょう。

さらには、

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とにかく、ググればなんでも出てくる時代だから、出てきた情報をひけ

らかして、あたかも自分が情報通で、賢くなったように錯覚する人の多

いこと。

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読者のみなさま、

別の意味で「情弱なひと」、あなたのまわりにもいませんか?