4年も経つのにまだ余震?地震予知が確立されるのを祈ってます

昨日、午前午後と続いて東北で大きな地震がありましたね。

都内ではまったく揺れは感じませんでしたが、この地震

東日本大震災の余震とのこと。

震源はM6.9というから、かなりでかい地震ですよね。

しかし、大震災から4年も経つというのに、まだ余震なん

ですね。

気象庁の話しによると、東日本大震災はM9.0の巨大地震

のため、地震発生から10年程度は余震が続くとされている

んだそうです。

ネットでは各地に地震雲が出ていたなどいう画像投稿が

ありますが、その真偽はともかく、3月11日大震災の3日

前に、はるか上空の「電離層」で不思議な異変が現れて

いたそうです。

そもそも電離層に異変が起こるのは、「太陽フレア」など、

宇宙由来の原因であることがほとんど。ところが、東日本

大震災の3日前に現れた異変は、地震直前、東北一帯

から「何らかの物質」が上空へ立ち上り、引き起こしたと

考えられるそうです。(NHKスペシャルの放映より引用)

また、気象衛星が、震源域上空の「異常な大気温度の

上昇」をキャッチしていたそうです。

これらの不思議な現象と、地震とのかかわりを解明でき

れば、地震予知の可能性が一気に開けるかもしれません。

避けられない大地震地震をいち早く予知する技術が

確立されることを心待ちにしています。