「コピペの氾濫」、どこまでがセーフなのか知りたいですね

いまの大学生、インターネットのページをコピペして作成

したレポートや卒論を提出する学生が激増しているのだ

そうです。

まあ、この問題の本質というと、出典を明記しない引用と

か、丸写しでしょう。

それが最近は、ネット上のホームページの内容を丸ごと

コピペして提出する学生がいるんだそうです。

しかし、これって、いまに限ったことではなくて、講義の

課題を提出するとき、友人から回してもらったレポート

をちょっと体裁を変えて提出したことがありました。

いちおう偽装の意味も含め、構成や接続詞を変えてみ

たりして、基本言いたいことはいっしょでも、ちったあ、

オリジナリティを出そうとしていましたよ。

まさか、○○くんのノートより引用なんて、書けません

よね。

さて翻って現在の私のブログ、日々気になった話題に

ついて書いておりますが、その話題についてネットで

どんな意見が交わされているのか見ることはよくあり

ます。

でもその意見を丸ごとコピペはしないで、基本その意見

の対局を考えてみたり、ちょっと角度を変えてみたりする

のが書いてて楽しいわけです。

この「コピペ」の問題、私がいちばん知りたいのは、どの

ぐらいの引用であればセーフ、またはアウトなのか、その

判断基準が知りたい、しかも実例で、というところです。

でも、アウトなんでしょうかねえ。とくに画像は・・・。あせる