このところ、お茶の間でお茶をすすりながら、すげぇ
なあ、あんなところから飛ぶなんて・・、怖えだろうなぁ
・・などとつぶやきながら、まるで好々爺みたいに
テレビを観ています。
それにしても、ソチ五輪で金メダルに1番近いが高梨
沙羅さんだという報道にメダルを期待していました。
残念だけど、結果は4位、めげないで欲しいですね。
それにしても、試合後のインタビューでの高梨選手の
しっかりした受け答えが冷静でよかったです。
しかもNHK工藤アナのインタビューに「みんな応援
すると思います」とか、最後に沙羅ちゃんへ「がんば
りましたね」という労いのことば。
そして、そのことばにちょこっとうなずく沙羅ちゃん。
何かイイですねぇ。 ほっこりするインタビュー でした。
それにしても、メダル取れなきゃ悪みたいな風潮は
止めにしときましょうよ。
だって、こんなに若いのだから、これから何度でも
チャンスがあるでしょ。
追記:
やっぱり、悔しかったんだよね。そうだよね。
「(五輪は)やっぱりどこか違うなと感じました。自分の
納得できるジャンプができなかった」と涙ぐみながら
悔しそうに試合を振り返った。
きっと、この悔しさをバネに大きく成長すること
間違いない。とおじちゃんは断言するよ。