すいません。一昨日書いた半沢直樹第3話のブログ内容に誤りが
ありましたので、この場でその訂正と、それにまつわる追加ブログ
とさせて書かせていただきます。
竹下金属工業の竹下はんが持っている一眼レフは「EOS6D」では
なくて、「EOS60D」の誤りでした。
これが証拠写真です。。
EOS 60Dに、オプションの無線LANカード「Eye–Fiカード」を挿入して
撮影すると、写真を自宅に自動転送することや、インターネット上の
写真共有サイトなどにアップすることができるようです。
ということは、竹下はんが東田のアジトから半沢課長にその場で
画像を送るようなシーンであったと記憶しているので、そうであれ
ば、このよう操作したのではないでしょうか?
1.アジトで張り込み中の竹下はんは、出てきた東田と銀行マンら
しきツーショットを視認。
2.EOS60D+望遠レンズでツーショットを撮影。
3.さっそく、半沢課長に電話連絡。
4.「じゃ、これから画像送るで」と言って通話を切る。
5.EOS60Dの通信機能を使って、スマホに転送。(想像)
6.スマホから画像付きのメールを半沢課長に送信
その場で即送信となると、カードリーダーでパソコンに転送して
などとやってられないでしょうし、60Dを小道具として採用したの
もこんな伏線があるのではないでしょうか?
と、すれば、さすが一国(会社)の主、竹下はんのITレベルは
かなり高いのではないでしょうか?