昨夜のワールドカップ対イラク戦は、1-0で勝利することが
できましたね。
試合は序盤からイラクの猛攻で、あぶない状況が続いていま
したので、ひやひやしながらの観戦でした。
それにしても、試合後の本田のコメントがなかなかでした。
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「誰か名ストライカーが言っていたが、ゴールはケチャップみたい
なもの。出ないときは出ないし、出るときはドバッと出る」。
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ザッケローニ監督から、試合後「もっと、点入れられただろ!」と
活を入れられたことに端を発したコメントだと思われます。
本田兄的には、うまく言ったつもりが、まったくダメだという
好例になってますな。(笑)
どれだけ、このコメントで、ピンときたひとがいるんでしょうね。
ちなみにネットでは、
すぐには分からないだろうな。
誰か突っ込んであげなきゃ。可哀想だよ。
実はおもろい兄さんなんだからね。
じつは、このたとえをした選手は、レアル・マドリードでゴールを量産
している、FWのゴンサロ・イグアインなんだだそうですよ。
つまり、このネタは、本田のパクリです。パクリ。
(まっ、本人もそう言ってますけどね)
この真意は、瓶詰めのケチャップを使っている場合に、底の
ケチャップをとんとん叩いてだそうしても、なかなか出てこない
のに、いったん出始めると、勢いあまって、ドバドバ出るという
ことらしいのです。
わかんないけど、日本のマーケットでは多くはチューブ仕様だし、
逆さまにして保管できる仕様のものもあるし・・・。
こちらはハインツのケチャップ
日本的にたとえるなら、困るのは、底にあるケチャップをどうやって
絞り出すかではないでしょうか?
これをゴールすることの苦労として、たとえれば、まだ、納得感が
あったかもしれません。(センスはないけれど・・・)