昨日、都内、市ヶ谷の某大手印刷会社にお出かけしたあと、すぐ近く
にある、市谷亀岡八幡宮に参拝してきました。
ウキペディアによると、この神社は、太田道灌が文明11年(1479年)、
祀ったのが始まりなんだそうです。
それにしても、境内までへの石段はかなりの急登です。
真ん中は神様がお通りになる道なので脇をトコトコ登っていきます。
なんと、先日参拝した四国の金比羅神宮とお仲間なのでしょうか?
階段の途中に、金刀比羅宮があるではないですか。
ネットで調べたら、江戸時代、市ケ谷は四ッ谷まで続く水上交通の
要衝として多くの船舶が行き来していたそうで、航路の安全を願って
祀られたようです。
御手水舎で、お決まりの手と口を清めてお参りします。
こちらが、市谷亀岡八幡宮の拝殿です。なにやら真剣にお祈りを
されておられるかたがいました。
2礼2拍手をし、日々の感謝を申し上げて、また1礼して拝殿を後に
しました。すこし、厳かなキブンで会社に戻る私でした。