先日のぶらり旅からの帰路中、妙にでかい月だなあと思っていたら、
「スーパームーン」だったようです。
スーパームーンとは、
月が地球に最も接近する時と満月が重なって大きくみえること。
最も遠くにあるときの満月より約14%大きく、30%明るく見える。
さらに、今月21日は「金環日食」、日本の太平洋側の広い地域で、
太陽が環になって見えるのだそうです。
下の赤のラインを通過するそうですが、オレンジの枠に入っていれ
ば、金環日食がみられます。しかし、これほど広範囲で見られるの
は、1080年以来、932年ぶりなんだそうです。
さて、私は今回の「金環日食」の説明などで使われている、この日食
のラインをみて、妙に気になったのです。
それは、首都直下型地震や、南海トラフ上で懸念されている東海、東
南海、南海地震の想定域と一致しているんですよね。
なんの根拠もなり、つぶやきではありますが、月と太陽の引力が地球
の営みに作用するだろうというのはあり得そうな話しだし・・・。
「金環日食」は天体ショーだけにしてもらって、「地殻変動ショー」まで
連れてきてくれないことを願うばかりです。