昨夜、通勤ウォーキングの帰り道に、明治から続く大きな“羽根”が
売りの神田達磨の羽根つきたい焼きに立ち寄りました。
さすがに、帰宅のOLさんがたくさん並んでおられましたが、当然、
臆することなく、その列に並びました。
じつはその後、近くのベンチでむしゃむしゃ食べていたら、となりに
このお姉さまがお座りになられ、いっしょにむしゃむしゃ食べ合いと
相成りました♪
まっ、お姉さまにとって、私はだだの風景なんでしょうけどね。
さて、これが、羽根つきたい焼きでございます。 粒あん140円
この羽根の部分がパリッっとしています。基本作り置きしないので、
なくなったら5分くらい店頭で待つことになります。
なかのあんはほどよい甘さですから、食べやすいですよー。
東京でたい焼きというと、麻布十番の浪花家、四谷見附のわかば、
そして、人形町の柳屋が御三家でしょうか。
(浪花家は以前ブログに書きました)
それらのお店の職人芸的たい焼き(焼き立ての香ばしいかおり、微
妙な焦げ、薄皮はパリッ、たっぷりあんこ)と比べると、羽根つき以外
には、まあ、言ってしまえば、な~んちゃないたい焼きなのです。
しかし、仕事とウォーキングにお疲れさんの身体には、あんこの甘さ
が良い、良い。やはり、日本のスイーツは「あんこ」にありだと思う!!
いやー、たいへんおいしゅーございました。