京浜東北線を止めた子猫ちゃんの行く末は?

昨日、首都圏の大動脈、京浜東北線を止めて、約2万3000人に

影響をおよぼしたのは、子猫ちゃんでした。

この子、生後3か月前後のこの子猫ちゃんです。

とても人なつっこい猫ちゃんなんだそうです。

shuttlexの備忘録と私的雑感

東京ではこのような動物は、保険所でなくて、「動物愛護相談センター」で

一括して管理を行なっているようです。

この子猫は、その後、東京都の動物愛護相談センターに引き渡されたそう

ですが、飼い主な名乗り出るまで1週間待って、現れなければ、新たな飼い

主を探すそうです。

報道はここまでなのですが、、

今回の子猫ちゃんはすでに数件、引き取りたいとの連絡が入っているの

安心ですが、引き取り手がいない場合には殺処分という現実が待って

います

東京都における犬猫の殺処分の状況は、

子猫77%、成猫12%と、全体の9割を猫が占めているそうです。

この子猫ちゃん、新たな飼い主のもとで元気に育ったほしいものです。