地デジアンテナ工事に殺到、直前に慌てるひとって多いよなあ

みなさま、こんにちは。

さて、今週末は地デジ完全移行ですが、みなさんは地デジ化の準備

はお済みでしょうか?

以前のブログで好調な省エネエアコンの売り上げに加え、地デジへの

駆け込みで取り付け工事が間に合わない状況(業者さんは両方やって

るから)になりそうだとの報道にふれました。

そうしたら、案の定、ここにきて駆け込み需要でたいへんなことに

なっているようです。

以下、昨日の産経新聞の報道によると、

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24日の地上デジタル放送完全移行(岩手、宮城、福島の3県を除く)まで

1週間を切り、地デジ受信アンテナ(UHFアンテナ)の設置依頼が地域の

電気店や電気工事会社に殺到している。

業者は対応に奔走するが、「すべてをアナログ停波までにとは到底いかな

い。なぜもっと早く…」との声も聞こえてくる。

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この駆け込みの要因を、業者さんは、アナログ放送上に表示される「停波

までのカウントダウン」のスーパーにあるのではと指摘しているようです。

また、産経新聞のおとといの報道で、クルマの地デジ商戦もやっと本格化

してきているそうです。

この二つの報道で感じたことというと、

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なかなか手をつけず直前になって慌てるひとって、多いんだよなあと

いう感想でございました。

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早くやっときゃいいのに、なかなか腰が上がらず、直前になってバタバタ。

「つぎからもっと早くやろう」とそのときはいちおう反省するのですが・・・。

私もそうところがあるのですが、これって「日本人の特性」なんでしょうか?