私のディフェンダーには購入当初からサイドシルとリアコーナーもチェッカープレート(縞板のカバー)が付いています。
今回、ヤフオクでディフェンダー110用のクアドラントチェッカープレートが安く出品されていたので落札しました。ディフェンダーではおなじみの旭モータースさんです。
RQKIT01-110/A - 2mm Quadrant Checker Plate - Silver
クアドラントってどういう意味かとグルルってみたら、「四分円(円の4分の1)」と訳がでました。まあ大枠はあたっているけどアールのところが弧なのでそうなんでしょうか。
さて、このパーツがどこに付くのかというと、ここになります。ドアを開けたときに角をなにかにぶつけることが多く、すでにキズだらけながら付けておいてもいいかなということで入札したわけです。
その商品が届いて中古ならではのメリットがありました。
それはこのプレートの裏面にボディのリベットで浮かないようサンダーで削ってあったのです。なるほど新品にはそのような細工はなく取り付けようと思ったら浮いてしまい困るわけです。
さて、このプレートを取り付けるネジは欧州車にはよくあるポジドライブ(プラスネジの溝にバッテンみたいな線が入っています)なんですよね。
このネジ、プラスネジより溝がしっかりしていて舐めにくいという利点のある仕様で、欧州車にあるネジですが、日本ではいわゆるプラスネジが一般的です。
まあプラスネジでもいいんですが、旭モータースさんに問い合わせたところ、規格品なので通販かホームセンターで買えるのではとのこと。まずはネットで探してみようと思います。