IPF補助灯のグリル切り込みを小さくしてお化粧直ししてやりました

ディフェンダーを購入したとき、装備したいパーツにグリルガードがありました。
そしてグリルガード手に入ったら、次はこの補助灯でした。

古いものですが、付ける補助灯も一択でIPFのスーパーラリー930と決めていました。それは古くはランクル77から80、そして初代1998年国内発売になったディフェンダー90、そして2代目90まで、ランクル100以外はずっとこの補助灯を付けてきたからです。

私のなかでは四駆黎明期には、この補助灯を付け、リフトアップしたランクルやサファリが市中を跋扈していたものです。

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さて、今回のお題は、販売店で取り付けてもらったこの補助灯、作業では円周分そっくりグリルをくり抜いてしまったため、不要までに切り抜きが大きかったのです。

そこで、ディフェンダーの快気祝いということで、新たにグリルを取り寄せ、補助灯があたる部分だけくり抜いて、スマートな装着にしてやりました。

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作業ですが、まず現在のグリルで不要に切除されている部分を段ボールを切ってもとのカタチに戻し、それをベースに採寸して新しいグリルにマーキングしたうえ、サンダーで少しづつ削って、仮組みして微修正するという手間のかかる作業でした。

おかげで時間はかかったものの、ほぼほぼジャストサイズに収まりました。

蛇足ですが、補助灯といえばこれまではドライビングかスポットを装着していたのですが、現在のディフェンダーはイエローフォグを採用しています。

キリや雪の夜、雨の日もこのイエローライトは確実に視認性がアップするのと、クルマのアクセントとしてもなかなか気に入っています。