車検準備でオプションパーツをノーマルに戻しました

初の車検に向けて、そのままでは通らないパーツの取り外しを行っています。
やはり、トップバッターはルーフに取り付けた補助灯です。むかしはこんなの取り付けたクルマをよく目にしましたが、いまは見かけなくなりましたね。取り外しを考慮してハーネスの位置がわかるようにしていたので、絶縁テープを取り外すことでかんたんに取り外しは終わりました。

f:id:defender110:20181021052509j:plain

次にフロントグリルの補助灯を外しました。ヘッドライトのガードはねじで外れる仕様なのでそのまま出します。

f:id:defender110:20171127003119j:plain

そして、純正ハンドルから交換したMOMOのステアリング、これも標準ハンドルに戻します。
取り換えのとき、純正ハンドルが抜けなくて四苦八苦したことを考えれば、ステアリングナットをゆるめて左右に引くとあっという間に抜けて終わりました。
これは仮合わせしたときの画像ですが、標準38cmのハンドルがいかに大きいかわかるでしょうか。
今回標準ハンドルに戻したところ、メーターパネルの視認障害になる部分なくなりました。また、ハンドル径が大きいことでずいぶん軽くなったものの、ハンドル操作量が大きくなり、お決まりのドアに腕が当たり始めました。やっぱり標準ハンドルはトラッキーですね。

f:id:defender110:20181230061622j:plain