宇宙戦艦ヤマト2202 第五章『煉獄篇』、トランジット波動砲は次回送りでした

昨晩、仕事帰りに初日の最終回で鑑賞してきました。第五章『煉獄篇』。
シアターは残業でお疲れさんの中高年サラリーマンでけっこう埋まってました。
さて、やられっぱなしかと思いきや、次元断層でいっぱい作った地球防衛軍がそこそこがんばりました。

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しかしもって、やはり白色彗星は不死身。捨て身で盾になり、旗艦の撤退を援護します。

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そして最後はお約束の波動砲。それも真田さんが考案した何十倍もの破壊力のあるトランジット波動砲をぶっ放してエンディング突入かと思っていたら・・。

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そこには、加藤さぶちゃんの葛藤(人間ドラマ)があってですね。

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なんと、こんなことになるわけです。

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でもってトランジット波動砲が炸裂する(であろう)次回、第六章のタイトルは『回生篇』。強大なガトランティスと、地球・ガミラス連合軍が壮絶な戦いを繰り広げます。

あれれ、なんだ、やっぱり、こんなことになっちゃうのでしょうか。

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