ローソンのコーヒー手渡しに意味があるのか

出勤時、会社近くのローソンでコーヒーを買うことがありますが、前々から感じていたことですが、ローソンのコーヒー手渡しって、なにか意味があるんだろうかってこと。

都内のコンビニっていうと、どこもかしこも留学生みたいな中国系、東南アジア系の若い店員さんばかりで、人出不足を外国人でまかなっているのがよくわかります。

そんななか、件のコーヒー手渡しなんですが、忙しい店員さんが客をさばきながら、背後にあるコーヒーマシンでコーヒーを淹れるくれるんですが、一杯ごと淹れるっていったって結局マシンがやってるだけで、セルフサービスでいいじゃないかとずっと思っています。

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ローソンのコーヒーへのこだわりなんてコンセプトで、店員さんにもファンタジスタって資格を取らせて店員さんのモチベーションアップ、お客様とのふれあいとかでやってるようだけど、郊外の暇な店ならまだしも、コーヒーを待ってる客にしても、忙しいレジ作業中に淹れている店員さんにとっても、なにもいいことがないように思いますが・・。