ワコーズのディーゼルワンは、コモンレールディーゼルでの燃料噴射ノズルのラッカー状の汚れを落とすというものです。
中古パーツショップの激安段ボールに1080円の値札が付いて入っていたので、使えそうだということで買ってみました。フューエルワンならディフェンダー90に乗っていたときからお世話になっていたけど、これはお初ですね。どうやら小売していなくて5000円近くするもののようです。
ネットで検索するにアイドリング時のいつもと異なるディーゼルの振動や音が気になった場合に使用するのだとか、業務用のトラックとかバスとかのディーゼル車にはふつうに使っているみたいです。
たしかにこのところのエンジンの吹きあがりの悪さ、信号停止でアイドリングになったときに、いつもと違う振動を感じることがあったので、その効果に期待がふくらみます。
しかし、根本的にディフェンダーのエンジンって、コモンレール式なんだろうか?
ということで、ディフェンダー110の燃料タンクは75リットルだから、だいたい半分くらい入れて、給油2回で1本という感じで投入してみました。
ガソリンスタンドで入れたのち、乗り出しのエンジン不調はなく、今のところ、ごくごくふつうに乗れていますが、これから2回の使用でどれだけ効果がでるものか、ブログに書いていきたいと思います。