ディフェンダーオーナーとしての心構え

ディフェンダーのオーナーになったからには、自分でできることは自分でやってみるというスタンスが重要だと思っています。

整備のしかたはワークショップマニュアルで探し出す。そうすることでその箇所の仕組みがわかるようになります。そして自分でできそうなら必要なパーツをパーツリストで探し出して自分で交換する。その過程には、品番違いで無駄になったパーツもあるし、ボルト穴の開いていないパーツが届いたり、あたりの出ていないパーツがあったりで、自分でドリルやサンダー加工したりしたこともあります。

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さらに不具合が出たら、グーグルでキーワードを駆使して同じような不具合への手がかりを見つけ出す努力も必要です。
このクルマに関する情報は国内のオーナー、ショップブログをベースに、国外だと英語圏にたくさんあるので、該当しそうな箇所のパーツリストから英語表記を見つけて、そのワードの組み合わせで海外の情報を探しています。

こんな、一見、遠回りのような努力でも、愚直にやっているとだんだん見えてくる、わかってくるようになります。