ディフェンダー110にエアインテークを取り付けました

先代のディフェンダー90に装着していたエアインテークを手に入れたので装着しました。
ここは暖房に使う外気の取り込み口になっているんですが、ここを雪でふさがれると暖房が出てこないなどのトラブルが発生するわけです。そこでサードパーティからいくつか社外品がでています。
いちばん実用的なのがこのエアインテーク(Bearmach製)ですが、個人的に垂れたような形状が好みでないのです。冬場のみ取り替えるなんて使い方はあるとは思いますね。

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実用性を重視しなければ、KBX製がいちばんかっこよいと思います。ボトルネック並行輸入するにも左右セットでけっこうな値段がするのです。

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そこで今回は値段が安くて、KBXに次いで好みのこのエアインテークBritishpartsDA4000にしました。

ホームページで見た画像によると、ビス止めするようになっていますが、そんな穴はないのが英国仕様なので期待はしていません。

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やはり、届いたものは穴開け加工がないものでした。それは折込み済みでしたが、届いたものはスチール製のずっしり重く、前回のプラ製と違い、とても質感のよいものでした。

さっそく、ドリルで穴開け加工しようと仮合わせしてみました。
するとどうでしょう?これなら穴開けせず、両面テープで留めたほうがイメージがよさそうではありませんか。そこで穴あけを止め、プラ製のカバーに両面テープで取り付けました。

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これで私のディフェンダーカスタマイズ仕様がひとつ完成しました。

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