ブランド苗に心惹かれるが、まっ、標準苗でよいかと自分に言い聞かせる

連休後半からはホームセンターや農協の直売所に出かけて、夏野菜の苗をせっせと購入してきました。毎年のこととはいえ、今年はいつも以上にホームセンターに出没することが多かったように思います。

ホームセンターに行くと、夏野菜の標準苗が80円とかで売られているなか、今年はというと、メーカー苗や品種改良された苗がかなり増えていたように思います。

お馴染みのサントリーデルモンテから、タキイなどブランドトマトやきゅうりほかのブランド苗がだいたい300円弱で売られています。


口上をみると旨い、作りやすい、病気に強いなんて書かれているので心惹かれるのですが、こんな苗をいくつも買っていたら、それでなくとも軽い財布がさらに軽くなってしまいます。


まあ、基本がダイソーの2袋100円タネで節約野菜生活をおくっている私ですから、ここはじっとがまんしてホームセンターを後にしました。

ちなみに、こちらの絹さやえんどうですが、ダイソーのタネながら寒い冬を乗り越えて、こんなに立派に育ってくれています。

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こちらもダイソーの時無し五寸人参です。先月中旬以降に植えたものはかなり発芽率もよくて大きくなってきています。

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