霜降りの菜園で畑の長老さまの教えを体感する

家庭菜園日誌2016.11.26

今朝の冷え込みの結果、死滅してしまう野菜たちがでました。

左前のじゃがいもですが、育たないと回りの畑の長老さまから

言われていたにも関わらず、元気に成長していたのですが、

育たない=(霜が降りるような時期には)育たないということ

だったようです。

 

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 芽きゃべつはかじかんでいるようですが、元気です。

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手前のヤーコン、中央上の里芋は茎が萎れています。

しかしどちらも収穫時期なので問題ありませんね。

 

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ネギ、ほうれん草、春菊、水菜、レタス、大根、白菜、ブロッコリー

健在でした。

教訓としては、

1.この時期、ほうれん草などの葉物は寒冷紗を掛けて霜降りに備えること。

2.野菜には育つのに適した天候があること(時期をずらした栽培はNG)

3.種から育てる場合はトンネルが必須

 

ということで、収穫後の空き地が出てくるのでなにを育てようかと

思案中です。

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