台風水害後、そろそろ秋野菜の植え付けを行う

台風10号前後の大雨で私の借りた畑地一体が水没して
しまったことは以前のブログに書きました。

それからしばらく、また台風や大雨で水浸しになるかも
しれないなら、再建したって仕方ないということで放置
していました。

これは8月14日時点での畑の作付レイアウト図です。
黄色の部分は水没で全滅した野菜、青色の部分は弱った、
もしくは幹が倒れてしまった野菜です。

洪水を受けても元気だったのは、空芯菜、モロヘイヤ、
それにつるむらさきといった東南アジア系の野菜です。
それに里芋は元気でした。

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そろそろ秋野菜の作付け時期でもあり、この週末、やっと
再建に乗り出しました。

まず、黄色の野菜は撤去して、区画も解除して耕し、苦土
石灰をまきました。

また、なすは弱った枝、枯れた幹を選定してお礼肥をやり
ました。

そして、あらたに植え付けたのが、キャベツ、白菜、それに
レタス系、わけぎ、観音ねぎです。

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