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あなたは、誰かの大切なひと(原田マハ)

土曜の朝、NHKラジオの「ラジオ文芸館」という

短編小説の朗読番組をときたま聴いています。

今回は昨年放送された再放送とのことでしたが、

題名は「無用の人」。

原田マハさんの「あなたは、誰かの大切な人」

のなかのひとつでした。

41EpyonlpoL[1]

美術館の学芸員さとみの50歳の誕生日に、父親

生前に出した宅配便が送られてくる。

それは見知らぬ住所が書かれたアパートの鍵だった。

父は50代後半で仕事を辞め、さとみが独立してから

母と離婚、一人暮らしをしていた。

母は父のことを職場のスーパーで気の利いた言葉も

出せず、ずっと野菜を並べるだけの夫を無能な人だと

いう。そんな父ががんで他界した。

送られてきたプレゼントに書かれていた西早稲田

訪ねてみると・・・。

朗読を聴きながら、私のあたまのなかに思い思いの

情景が広がってきました。

さっそくアマゾンでこの本を注文したのはいうまでも

ありません。