昨夜の真田丸では、前半の「信繁青春編」の
クライマックスである第一次上田合戦でした。
徳川7000人に対し真田2000人と圧倒的に
不利な戦いのなか、大軍を小分けにして狭い
ところに追い込んで撃つという戦術が徹底して
していました。
進軍のため渡った川は「神川」でしたが、これが
「三途の川」だったんですね。
徳川1500名の戦死者に比べ、真田は50名
程度だったというから完全な勝利ですよ。
次週からは真田丸の大阪編になるそうで、いま
まで父の背中が大きかったところから、信繁が
やっと主役として活躍し始めるようです。