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ガソリン価格の下落が止まりませんね

昨年末で終わりかと思っていたガソリンの下落がまだ

止まらないようで、レギュラー1リットル当たり全国平均

で118.9円と報道していますが、私の地域ではこれは

ハイオクの価格になっています。

レギュラーだとじつに103円台、ネットでは90円台に

突入した地域もあるそうです。

私の地域でもこの先90円台まで下落していってくれれ

ば、世の流れに逆らってガソリン食いのクルマに乗って

いる私にはうれしいんですがね。

それにしてもこの下落、需給バランスが崩れているのが

原因と思われますが、需要が減ってのことか、供給が

増えたからなのか。

昨夜聴いたJAM THE WORLDでの「原油価格の動向を、

どうみるべきか?」というテーマでの解説によれば、

 アメリカの原油輸出の解禁

 産油国の生産競争の高まり

 激化する中東情勢

 中国経済への懸念

この4つが背景にあって、下落が続いているんだそう

です。

サウジアラビアあたりが減産すれば下げ止まるだろう

にどうして減産調整しないんだろうかと思っていたら、

石油メジャー以外での原油輸出(アメリカ、カナダとか)

の比率が上がったことで調整弁(といいんがら高値

安定をねらってるんだよね)として機能しなくなって

いるんだとか。

そのむかしは最大の石油消費国だったアメリカがシェ

ール革命で一転、輸出国に変わり、カナダなど極東

地域の産出も増えているそうですよ。

すでにサウジアラビアの減産によって、輸出量がかつて

の5分の1にまで減っているそうで、これ以上減らすと

単価があげられず、量も取れずで踏んだり蹴ったりなの

で量だけは確保しようと減産していないんだとか。

まあ、いままでの石油メジャーばかりが大儲けの構図

が描けなくなったいることは歓迎したいですね。

いちミクロな消費者としては、しばらくこの傾向が続く

か底値安定してほしいものです。