正直、自分の将来が見えてきて、それが現実味を帯び
始めている。
・このままで終わっていいのだろうか?
・どこかに、もっと違う自分がいるんじゃないか?
・まだ、異なる能力を開発したり、発揮できるのではないか?
もちろん、家庭があるし、さすがに自分の欲求だけで違う
世界に向かうにはリスクが大きすぎる。
もし経済的に可能であったら、もっと違う環境で思いっきり
チャレンジしてみたいと願いつつ、新年初日から誰となく
面倒をみる中間管理職。
嗚呼、こうしてまた一年が過ぎていくのか、と、溜息ひとつ。