読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

姫路城へ衝突のドローン、これが突然空から落ちてきたら…

ドローンってたのしいけど、多くのリスクを抱えていると

いうのは周知の事実ですね。

今回は姫路城を撮影して投稿しようとしてコントロールが効か

なくなり、姫路城に激突した(させた)会社役員が自首して

きたそうです。(ネットのニュースより)

報道にあった衝突したドローン、カメラが衝突で落下してます。

これって、ラジコン愛好者でよくいわれる「ノーコン」(No

Controlの略)です。

姫路城のような高い建物を撮したいがため、あまり高く上げす

ぎて、上空の風の影響を受け電波の届かないエリアまで行って

しまったのではないかと思います。

お遊びヘリであっても、城に傷つけて被害届を出されると、この

会社役員、文化財保護法違反(らくがき、破壊など)で罰金と

前科付きになるわけです。

まあなんとか、自首したこと、悪気はなかったいうことで、落下

ドローンの撤去費用、キズの修復費用の全額負担と、もうここ

で飛ばさないの念書書きで穏便に済ませてもらえるかもしれま

せん。

しかし、私が怖いと思ったのはこんな操縦者の前科付きになる

というリスクより、写真でみるように、プロペラにガードが

付いていないドローンが突然、空から落ちてきて、通行人など

他人にケガをさせるということでしょう。

高回転で回るローターは薄くて鋭いので、ラジコンヘリが「刀の

振り回し」とすれば、ドローンは「ナイフの振り回し」という

ぐらい危険を伴うものです。それをこんなひとの多い場所で

飛ばすのはどういうことなのか、いちおう社の役員クラスなんだ

から、わからないもんでしょうか。

こんなことになったら、さすがに警察沙汰になり、ばんばん

報道され、ネットで実名を晒され、ただでは済まないでしょう。

私はかつて父が趣味としていたラジコンヘリを飛ばす練習を

していたときは、もちろん、ひとのいない場所、もしくはショ

ップの指定場所で操縦し、万一の事故のためのラジコン保険

にも入っていました。

だって、操縦していても、自分のヘリが近づくと怖いですよ。

安くて、かんたんで、すぐ操縦できるというドローンですが、

その魅力の影に潜む大きなリスクを考えてほしいものです。