取りあえず、小屋前のベンチで生ビールで到着の乾杯しました。
まずはさっそく双六小屋に入り、宿泊の手続きをします。
入ってすぐ右に飲料の販売機があります。缶ビールに缶酎ハイ、ペットボトル飲料など
そして正面に受付けと売店があります。
受付けを終えると靴置場に靴を置きます。小屋によっては各部屋に持っていく
場合もあります。
靴の履き間違いが起さないよう、荷札に名前を書いて靴紐に結びつけます。
2階に案内されます。床は板張りでしっかりワックス掛けされています。
宿泊場所は、山の名を付けた小部屋にわかれています。
ここが私たちの寝室です。4人部屋に5人で泊まることになりました。
そしてこれが小屋のトイレです。水洗式なんですよ。ここ双六小屋は水源が豊富で
水で流します。
特質する点としては、ここのトイレはトレペも便器にいっしょに流していいことです。
ふつう山小屋では用を足したのちの処理したトレペは設置してあるボックスに入れ
別に処理するようになっています。