東洋経済オンラインの記事【「ミスド」をどう立て直すのか】
を読んでの感想です。
事業も赤字が続く。八方ふさがりの局面を、どう打開する
のだろうかという内容の記事なんですが、私が刺さった
内容がこちら、
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実はミスドは創業以来、全店舗が生地からドーナツを作っ
ている。創業当初(1号店は1971年4月開業)とからの伝統
だ。
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もう、何年も何十年もの付き合いなのに、まさかミスドの
ドーナッツって店内で粉から作っていたんだ。
ずっと、半製品(チルド冷凍)でやってくるドーナツ生地を
お店で揚げているのだろうと思っていました。
なぜかっていうと、どのお店に行っても、ドーナツの味が
異なることって、ないじゃないですか。
それなら、もっとその手作り感をアピールすれば他の
ドーナツ店との差別化ができそうなものだろうに。
という感想をもったのち、記事では今後、高級ドーナツの
ラインナップ増やしたり。できたてドーナツも充実させる
のだそうです。