見た目重視なら「ほどほどダイエット」でよかったかも・・・

もうすぐ年に一度の健康診断が行われます。みなさん

の会社でもそうですかね?

お恥ずかしながら、昨年はメタボ基準にひっかかって

しまい、保健指導を受けてダイエットをしてきました。

まずは事実確認からということで、毎日朝、晩と体重計

に乗ることを日課としてきました。

   

おかげさまで、現在はメタボから若干のやせ体質に

生まれ変わることができました。

オムロンの体脂肪計では、体年齢は「39歳」とほめ

てくれます。

体調もよくなり、たぶん身体の数値もよくなっている

と思うのですが、逆に困ったこともあります。

それは中年の(大幅な)ダイエットは、深刻な病気じゃ

ないかと心配されること。

しばらく合っていない仕事でお付き合いのあるかた

など、時候の挨拶みたく、

「○○さん、痩せましたね」

「ダイエットされたんですか?」

そんな感じで明るく言ってくる方はまだしも、がんとか

で治療中ではないかと、意識的に話しを避ける場合、

面会後、へんな想像されても困ったものです。

そんなひとたちに、ダイエットしたことを告げると、

決まって、以下のフレーズです。

「えっ、そんなに太ってましたっけ?」

めんどくさいので、見た目重視のほどほどのダイ

エットでよかったのかなあとも思う、今日この頃です。