中古マック「訳あり品」の見極めに悩むの巻き

賢明な読者諸氏は新品で購入されるかたがほとんどでしょうが、

安くパソコンを購入する方法としては中古品をねらうという方法が

あります。

中古品ですから、前オーナーの使用頻度により、バッテリの劣化

状態、キーボードや外装のきず、テカリなど様々です。

そのなかから、程度のよいもの、付属品が付いているものを見極

めて購入することが肝要となります。

そんななか、ウェブで中古品をチェックしていると、なかには中古

相場よりかなり安い「訳あり品」が掲載されることがあります。

たとえば、こちらはじゃんぱら通販で出品されているMacBookAir

ですが、バッテリ不良で2011年モデルだとだいたい6万円前後の

ところを5万円と1万円安。

バッテリの交換はアップルストアで1万円くらい、自分で交換する

と7000円前後で、手間を惜しまなければ、中古ノートの泣き所の

バッテリの持ちを解消して使うことができるとも言えます。

このケースの場合は、バッテリ交換しても市場価格より安いなら

意味がありますが、私なら2万円くらい安くなくては買いませんね。

しかし、2013年モデルMacBookAirで、カスタムモデルで市場価格

が10~11万のところ、バッテリ不良で保証なし、価格は59400円

となっていたら買いますかと、言われると、正直悩みます。

バッテリ不良だが、ほかな機能は(いまのところ)問題なしという

もの。ボディにキズなしキーボードのテカリなしという見た目は

上物だったりするのです。かなりキワモノな香りがします。

さて、この話しの続きは、またブログに書いていきます。

追記:3月11日

私がブログに書いたからどうかは定かではありませんが、、

さらに値下げされていました。

キズ多数だし、もしや水没で不良個所がでてくる可能性も

考えると手を出さないほうがいいですね。

追記:3月12日

売れたようです。