私服勤務のボーダーライン、見極めるのもファッションセンスかも

11月20日のブログで、仕事で「網タイツ」あり・

なし?について書いたところ、pekoさんから

実体験を交えたていねいなコメントをいただき

ました。

♪ pekoさん、いつもありがとうございます。 ♪

そこで、もう少しだけこの話題について書き残し

ておきたいと思います。

この問題、ドレスコード(服装ルール)がある会社

では、それに従えばいいわけですが、、それが

ない会社だと、勤めているひとたちの服装をみて、

どれくらいが許容範囲なのか、見定める必要が

ありますよね。

クールビズウォームビズが始まった当時、男性

ならば、スーツの上着とネクタイを取っただけと

いう姿が一般的だったところに、我が道を行く系

だった私の上司は、アロハシャツに短パン、サン

ダルで出勤してきたのです。

この例でいくと【5】のまた先の例になりますね。

こりゃ、さすがに度が過ぎるなあと思っていたら、

案の定、役員に見咎められ、こっぴどく叱られて

いました。

そのときの上司と、網タイツにヒョウ柄のスカート

でやってくる女子が同じように思えたのです。

いまでは、クールビズも定着してきて、その社の

許容範囲のなかで、シャツのカラーや柄などで

ちょっとおしゃれに着こなすひとも見かけるように

なっています。

横並びする必要はないけれど、さりとて無用な

軋轢を避けるのも、ファッションセンスという

ものではないかと思うわけです。