昨夜は2年半ぶりとなる中国との首脳会談のニュース
映像が流れていました。
まあ、だいたいの察しは付いていたものの、あの
仏頂面は、気分のいいものではなかったですね。
ひとと会うときは、「きちんと礼を尽くす」という
のは、儒教の教えだったのでは?
「会うのはよくない、会わないのはもっとよくない」
という判断だったとは報道での解説です。
これ以上酷くならないように取りあえず会ったと
いうことなんでしょう。
ああ、なんでこんなに周りは厄介な国ばかり
なんでしょうかねえ。
でも、非礼にも礼で返せる寛容さを養うよい機会
かもしれません。
追記:11月12日
「初めて会ったときは他人でも、2回目からは友人になる」。
安倍首相が二度目に習主席と会話を交わした際、そう話し
かけられたという。2014年11月11日 22時29分 産経新聞
なんとも、ややっこしいお国ですねえ。。