今回の北岳山行では、3000mの岩稜地帯を歩くため、
いつものシリオを止め、スカルパ トリオレプロGTXで
いきました。
八本歯のコル付近に残雪があり、アイゼンを使うこと
も考えてのことでしたが、結果的には他のルートに変更
したため、アイゼンは不要でした。
さて、標高差1500m近くの登りや下りでも、この
トリオレは足のフィット感がよく、マメができたり、
足首やひざもなんともなかったです。
今回、の山行では同じトリオレを履いている人を
4人も見ることができました。
やはり、この靴の人気の高さがわかりますね。