最近、個人的にブームなのが「梅酒」なのです。
いま、チョーヤの梅酒に限らず、スーパーやコンビニ
に数多くの梅酒が並んでいます。
この梅酒、誰でもかんたんに漬けられるというので、
スーパーの店頭に並んでいる青梅を買ってつけ込み
を行いました。(去年は時期を誤り売り切れでした)
漬け方はネットで調べました。アク抜きとヘタ取りの
下処理がポイントのようです。
1.青梅はていねいに水洗いする
2.水につけてアク抜きします(4~6時間)
3.竹串でヘタを取り除く(渋みの元となるようです)
この工程を経て、乾燥させた青梅です。
ヘタを取り除いて乾燥させた青梅です。
漬けるために用意したものは、青梅のほか、梅酒瓶5L、
氷砂糖2袋、ホワイトリカー1.8L。
まず、瓶をよく洗って乾燥させ、最初に氷砂糖を敷いて
いきます。
続いて青梅を並べていきます。
そこに氷砂糖を重ねていきます。
何回か行い、いっぱいになったらホワイトリカーを注ぎます。
そうしてつけ込みを完了した梅酒です。
半年から1年くらいつけ込みに時間がかかるとのこと
なので、来年のお楽しみとはちと長いなあ。
なので市販の梅酒で今宵は火照った身体を冷やすと
しましょう。 うーん、うまい。
追記:
「梅シロップ」にするには、現在のホワイトリカーの量では
多すぎることがわかりました。
小分けして、ひとつを梅シロップ用に作りかえてみようと
思っております。
情報提供いただいたpekoさんに感謝します。♪♪