連休最終日は読書三昧、kindle paperwhite第二世代のよさを実感。

連休後半最終日は終日冷たい雨降りとなりましたね。

みなさんは連休最終日をどう過ごされましたか?

これは自宅でゆっくり休養しなさいという神の啓示かも

ということで、なにすることなしにkindle paperwhite

読書三昧しておりました。

読んだのは、浅田次郎の短編小説集「月のしずく」、

そして「月島慕情」。

いやー、泣かせの浅田次郎、読んでは泣き、また

読むの連続でした。よかったー。

さて、以前、ブログで購入を書いたかとも思いますが、

昨年末発売されたkindle第二世代にひそかにアップ

グレードしておりました。ふふふ。

もちろん、開封済みの中古ですが7800円、手持ちの

第一世代は4200円で売れたので、その差3600円。

正直、ハードのスペックだけみれば速度向上以外に

あまり積極的に乗り換える理由は見当たりません

でした。でも、新しもの好きですから。。

しかし、今回まじめに(笑)読書してみて、想像以上に

あれこれ改善されており、アップグレードしてよかった

と実感しました。

それは、プロセッサの高速化でページめくりが速く

なったこと以上に、

1.第一世代の画面の青みがなくなり見やすくなった

2.第二世代で採用された書体、筑紫明朝がいい

このふたつが地味だけど、確実に進化していてよく

なっていること。やはり買い換えてよかったです。