スマホの家計圧迫、ドコモの値下げに期待しています

昨日のブログでは、4月から消費税率が8%に上がり、地味に

負担を感じていることについて書きました。

どうすることもできない値上げに抗うには、支出を減らすしか

手はないですよね。お給料は増税されても増えませんから。

では、どこを減らせばいいかというと、下のグラフからいうと

水道光熱費」、そして「月々の携帯料金」、そして日々の

「飲食費」がトップ3になっています。

MMD研究所は3月19日に「主婦の携帯電話の利用・

節約意識に関する調査」より引用

なかでも、携帯の通話料金やデータ通信費が占める

家計の割合はかなり大きですよ。

家族全員がスマホを利用してしたら、定額のデータ通信

費にプラス通話料で、毎月数万円の支出なります。

昨日、NTTドコモが音声通話の完全定額制や、データ

通信の容量を家族で分け合う国内初の仕組みを盛り

込んだ新料金プランを発表しました。 ヤフーニュース

   

ドコモがやれば、KDDIソフトバンクも追随してきそう

だから、この値下げに期待するところ大です。

これで家計の支出を少しでも減らしていかねばぁ~。